2007年09月20日

【ANSWER 2 SUGGESTION】
 崎谷はるひ ill:やまねあやの


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タイトル:ANSWER 2 SUGGESTION
著者:崎谷はるひ
イラスト:やまねあやの
発行:幻冬舎
レーベル:ルチル文庫
発売日:2007/9/14
価格:600円(税込)

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〜ひとりごと〜を読む
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2007年03月27日

【ANSWER】
 崎谷はるひ ill:やまねあやの


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タイトル:ANSWER 【文庫版】
著者:崎谷はるひ
イラスト:やまねあやの
発行:
レーベル:ルチル文庫
発売日:2007/3/15
価格:620円(税込)

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〜STORY〜
……おかしくなるまでかんじさせてやるから
ハイランドノベルズ人気作、待望の文庫化です。
「おかしくなるまで感じさせてやるから…」
秦野幸生は、道でぶつかった行きずりの男・真芝貴朗に、八つ当たりで強姦され、あげく脅され身体の関係を強いられ続けることに!? しかし、秦野は失恋し傷ついていたこの五歳年下のこの男を拒むことができない。 やがて身体を繋ぐだけだった関係が変わり始め…!?
表題作ほか、商業誌未収録作品「SABOTAGE」「DISAGREEMENT」を同時収録した待望の完全版文庫化!

〜ひとりごと〜を読む
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2006年11月22日

不埒なモンタージュ


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タイトル:不埒なモンタージュ
著者:崎谷はるひ
イラスト:タカツキノボル
発行:フロンティアワークス
レーベル:ダリア文庫
発売日:2006/11/9
価格:650円(税込)

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〜STORY〜
溶かして欲しい、心も躰も――。
高校生の未直はウリをしていると勘違いされて犯されそうになる。それを助けてくれた、凶悪なくらい男っぷりの良い明義を好きになるが・・・。
同性しか好きになれないことに悩んでいた真野未直は、高校最後の夏に新宿二丁目に行く決心をする。 しかし妙な連中に絡まれ、危ないところを強面の三田村明義に助けられ…。 強面と威圧的な態度に反し、不器用な優しさを覗かせる明義に惹かれる未直。 しかし必死のアプローチも全く相手にされず、明義はその正体すら教えてくれなくて――。

〜ひとりごと〜
 高校生×???
 年の差

 自分の性癖に悩んでいた真野未直(まの みすぐ)は、それを確かめるために新宿二丁目を訪れていた。
 何故かウリをしている派遣ボーイと間違えられ、客風の男とガラの悪そうな男に連れていかれそうになっていた。
 そこを強面の三田村明義(あきよし)に助けられたが、ホッとしたのもあり、ピーピー泣く未直に事情がありそうなのを察した三田村が話を聞いてくれることになった。
 子供の話とバカにせず、強面で口は悪いけれど真剣に聞いてくれた三田村に未直はほのかな恋心を抱くようになる。
 全く相手にしてくれない三田村に、ホントは内気な未直だが、『ここで逃がしてしまったら死ぬまで後悔する』と必死に食い下がるのだが・・・。


 以前書かれたSSが、ベースになっているお話だそうです。
 かなり変えられたみたいなので、以前のお話をご存知の方は、比較しながら読んでみるのも楽しいかと思います。

 正直こんな重いお話だと思ってませんでした。
 以前、崎谷先生がお好きとお教え下さった方がいらしたので、新作で読みやすそうなもの(シリーズ物が多かったのでなかなか手が出せませんでした)をと思っていたのと、STORY読んで、「んん?『明義はその正体すら教えてくれなくて』教えてくれないのね。職業はなんとなく想像できるけど、それを隠さなきゃならない事情って何?」という所に魅かれて購入しました。(笑)

 未直が『二丁目に行こう』と思った裏にある事情は、とっても重いんです。それをただ重くてシリアスなだけに終わらせないで、明義のキャラでその空気を打ち破ってくれます。ですので、未直だけでなく読み手の心も引っ張り上げられ、あとがきまで入れるとP339という分厚い本にも関らず、途中で飽きることもなく一気に最後まで読めました。

 ホントにね。『三田村がいてくれてよかった』って、つくづく思わせられるんですよ。
 でなきゃ、未直は自殺してたかもしれない。
 後々『な・・・なんじゃそりゃ』ってひっくり返りそうな事実も出てくるのですが、三田村の存在はとっても大きいです。

 未直は、すぐにピーピー泣くんですよ。こういうuke.gifが苦手な方には、ちょっとキツイかもしれないですが、三田村は「泣き顔が無駄にエロい」と鼻息荒くしていることですし、彼の背景にあるもののせいで追い詰められ精神的に不安定になってるのもあるので、大目にみることがたぶん出来るんじゃないかなと思います。

 お楽しみの(私だけじゃない筈)タカツキ先生のあとがきイラストもあります。(笑)
 今回も爆笑ものでした。

〜ツボな脇キャラ〜
 未直の兄・直隆

 この人には、やられました。
 こんな人だと思わなかった〜。
 どんな人か、物凄く言いたい・・・言いたいけど我慢、我慢。(笑)
 読んで確認してみて下さい。



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小説xxxxx206作品 コミックxxxxx91作品 UP中

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2006年08月17日

ANSWER 2 SUGGESTION 暗示


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タイトル:ANSWER 2 SUGGESTION 暗示
著者:崎谷はるひ
イラスト:やまねあやの
発行:ハイランド
レーベル:LAQIA SUPER EXTRA
発売日:2004/1/10
価格:―円(税込)


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〜STORY〜
俺の躰はお前を 悦くしてやれてる?
漿果から滴る甘狂おしい――をねぶる、至福
真芝と過ごす蜜月。だが秦野の裡の悲愁はまだ残る。それは、真芝に肉を開かれ欲望を叩きつけられて満たされる。そして更に渇くのだ。そんな浅ましさを晒せなくて、同居にも応じられない。秦野を慮りつつも、落胆と戸惑いを隠し切れない真芝の返答が、心苦しい。だが次には苛立ち激しく求めてくる彼に密かに思う、酷くてもいい、もっと欲しがって、と。あのカレよりもっと強く、と―。書き下ろし190P、大人気ノベル。

〜ひとりごと〜
 真芝から同居を迫られる秦野。しかし、素直に頷く事が出来ない。そんな、秦野を身体で懐柔しようとするが、最後には最中のことは覚えていないとかわされ続け、時間を掛けるしかないと思うのが、元来、辛抱強い方でない真芝はどんどん焦っていく。
 そんな真芝の前に、元カレ井川が現れ・・・。

 失う事に慣れ過ぎた秦野は、常に別れの存在を意識し過ぎて可哀相な位に怯え続けてます。素直に頷けない自分自信にも追い詰められていき、真芝に対して罪悪感を覚えるようになっていく。
 失うことに慣れるって辛いことですね。男同士である上に、共通の知り合いでもある上司のこともあるし、ただでさえ同居は、難しいのに秦野の過去からのトラウマもあるから尚更ですね。それに、好きな相手の望みを叶えてあげたいのに、それを自分の感情で叶えてあげられないんだから尚更でしょう。
 真芝の方も、今まで自分のワガママを全て受け止めてくれた秦野が、同居の件だけは頑なに拒むのを見て、その理由に思い当たることは多々あるが、本当の理由を何か見落としてるんじゃないかと悩み始めます。
 大事なものが大事である程に、どんどん臆病になっていく二人にもどかしくてしょうがなかったです。無理やり始まった関係だけに立場は違えど、お互い気にしてどんどん言葉が足りなくなって、身体を重ねることだけに夢中になっていく。でも、お互いに同居の件で浮き彫りになったすれ違いの部分は、解決しないと前には進めないんですよね。本音で全て話すのは、近しい人であればある程、難しいから逃げたくなる気持ちも分からないではないですが。

 真芝の望む、同居は叶えられるのか?
 秦野は、トラウマから開放されるのか?
 元カレ・井川の目的は?

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2006年08月10日

ANSWER


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タイトル:ANSWER
著者:崎谷はるひ
イラスト:やまねあやの
発行:ハイランド
レーベル:LAQIA SUPER EXTRA
発売日:2000/05
価格:―円(税込)


     詳細≫ Amazon

〜STORY〜
同情みたいな優しさ。それが気に入らないと、秦野は真芝に強姦されてしまう。脅迫まがいの強引さで、さらなる関係を迫ってきた真芝に性欲の捌け口にされる日々。快楽と羞恥の狭間で、体はすっかり陥落してしまい、心までも引きずられていく。それが怖い。時折見せる欲望以外の顔に、次第に強く熱くなる抱擁に、何か意味を見つけてしまいそうで…。支配の様なエゴと激情の様な愛が交錯するセクシャルノベル。

〜ひとりごと〜
 32歳と27歳で年下攻めです。
 同窓会の4次会会場へと移動途中、保父の秦野(はたの)は、肩がぶつかり派手な音を立ててひっくり返った結婚式帰りの男・真芝に、大丈夫かと声をかけた。その男は『今日、式を挙げた相手にふられた』と言い立ち上がろうともしない。 容姿も身なりもいいだけに、そんな男は憐れで『愚痴を聞く相手は必要だろう』と一緒に飲みに行く。
 したたか頭をぶつけて覚醒した秦野は、腕が拘束されていることに気づき慌てる。自分の上で服を脱がせているのは、見知らぬ男で『動くな』と脅され、レイプされてしまう。
 その男・真芝に脅され強要された関係は、半年たってもまだ続いている。 秦野の方は、『ここまでくればセックスフレンド』として割り切り始めていたが、真芝の方は、何かに拘っている様子。
 強要された関係は、少しづつ形を変え始めていたが、秦野の過去を知った真芝は激しいショックを受けてしまう。

 何もかもを包み込むような達観した秦野の過去とは?
 それを知り、衝撃を受けた真芝は?

 ドラマCDにもなっているので、ご存知の方も多い作品かと思います。随分と昔の作品なのですが、すごく好きな作品の1つなので、ご紹介させて頂くことにしました。

 辛い過去を未だ引きずりながらも、懸命に生きてきた秦野は、悪辣に振舞おうとする態度が痛々しいばかりか、職場の子供と時折同じような目をする真芝をどうしても憎みきれない。始まりがどうであろうと半年も間をおかず体を繋げてきたのだから、少しは馴れ合ってもよさそうなのに、頑な態度を崩さない真芝を逆に心配する。って、いくら保父さんで愛情豊かなのかもしれないけれど、こんなお人よしいるのか?と思いますよね、普通。しかし、その裏には、彼の経験してきたあまりにも辛い過去があったからなんです。元から、真芝みたいな境遇の人は、ほっとけないたちというか、そういう人が好きなのかもしれません。改めて書くと、ちょっと痛い人みたいですが、それが、自己防衛本能のようにも見えて痛々しかったです。
 一方、真芝、最悪ですね。そんなことして図々しく秦野の家に朝まで居座り、関係を強要するって、なんでそんな思考にたどり着くのか不思議でした。肩がぶつかっただけの自分を放っておけなかった秦野の優しさか、書かれていなかった、2人でお酒を飲んでいる時に、真芝の心を強烈に揺さぶった何かがあったんでしょうね。心が弱っている時には、何かにすがりつきたくなる気持ちも分からないでもないですから。
 ありきたりな話のようですが、一瞬、二人が心を通わせるシーンであったり、秦野の過去を知った真芝の後悔の念、秦野の思いが、ドロドロしながらも切ないお話好きの私には堪らない作品でした。(笑)

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