2008年10月22日

【異母兄のいる庭】
 水原とほる ill:あじみね朔生


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タイトル:異母兄(あに)のいる庭
著者:水原とほる
イラスト:あじみね朔生
発行:笠倉出版社
レーベル:CROSS NOVELS
発売日:2008/7/10
価格:900円(税込)

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〜ひとりごと〜を読む
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2008年04月28日

【午前一時の純真】
 水原とほる ill:小山田あみ


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タイトル:午前一時の純真
著者:水原とほる
イラスト:小山田あみ
発行:徳間書店
レーベル:キャラ文庫
発売日:2008/4/24
価格:570円(税込)

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〜ひとりごと〜を読む
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2007年03月01日

夜夜の月


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タイトル:夜夜の月
著者:水原とほる
イラスト:町田九里
発行:竹書房
レーベル:ガッシュ文庫
発売日:2006/1/25
価格:600円(税込)

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〜STORY〜
大好きな絵とこの身体を一緒に売るような事はしたくない。だけど・・・。
家庭の事情で美大を中退した神原亮は、生活のために仕事探しながらも、絵への未練を捨てきれないでいた。そんな時、業界でも有名な画商の澤と出会う。澤は亮が描きたいものを描き、画家として稼げるようになるまで生活費も含めて面倒を見てやると言う。その代わりに出された条件は、澤が望むときにいつでも身体を差し出す「愛人」になることだった。悩みながらも、どうしても絵を諦められない亮は澤と「愛人契約」を交わしてしまう。しかし、澤は画商として誰よりも優秀な目を持ちながら、絵をまったく愛さない男だった。そんな澤の中に、過去の暗い影を見た亮は…。
絵を愛せない画商と、絵しか愛せない画家。それでも惹かれあう二人の狂おしい恋物語。

〜ひとりごと〜
 画家の卵×画商
 傲慢攻

 小学校に上がる前に両親を交通事故で亡くし、祖父母に育てられた神原 亮(かんばら りょう)。
 祖父が日本画家だったこともあり、幼い頃から絵を習っていた亮にとって、感情を素直に表現することが出来る唯一の手段が絵を描くことだった。
 しかし、祖父が亡くなり、祖母との生活のため美大を辞めたが就職先も決まらず、アルバイトで何とか食いつなぐような日々だった。
 祖母のためにも絵を諦め、就職しなければとわかってはいるのだが、なかなか心の整理がつけられないまま、アルバイト後は路上に自身の描いた作品を並べている亮。
 そんなある日、「おい、この絵は自分で描いているのか?」と端正な顔の男に声を掛けられる。
 その男が手にした絵は、自身が最も気に入っている絵で、手放したくないと思った亮は、「3000円」とふっかけるが、相手はそれ以上の料金を払い「絵を描きたいんだろう?絵を描くために金が必要なら、俺のところにくるといい」と名刺を置いていった。
 その名刺には『ギャラリー・S 澤 雅宏』と書かれており、『ギャリー・S』とは有名な画廊だった。
 たとえ雑用係としてでも絵の近くで働きたいと思った亮は、思い切って澤を訪ねることに。
 しかし彼が亮に与えた仕事は複製画を描くことだった。
 その仕事を引き受けた亮だったが、次第に自分の絵を描きたいという欲求が大きくなっていく。
 それを見透かしたかのように、澤からパトロン=愛人の話を持ちかけられる。
 一度は断るものの、急に入用になったこと、そして何より自分の絵が描きたいという欲求を抑えきれなくなった亮は、澤のパトロン=愛人の話を受けてしまう。
 しかし、画商でありながら、絵をビジネスの道具としてしか捕らえていない澤を信用することの出来ない亮は、心も身体も彼に開くことができない。
 そんな亮の頬を打ち従順さを求める澤に、益々萎縮してしまい・・・。


 いきなりですが、澤ドSです。(苦笑)
 痛いのイヤ〜ンな私は亮の「打たないで」という叫びが頭にこびりついてしまって、少々キツイお話になってしまいました。
 けれど、実際はビンタを2度程しただけなんですけどね。
 亮の悲壮な叫びばかりが、頭に残ってしまいました。

 澤がドSなのは、トラウマからなんです。
 けど、実際Sの要素は多分に持っていたとは思うんですけど、亮にそうするのはトラウマのせいで従順さを試さずにはいられないようになってしまっているだけであって、真性ではないように思います。(苦笑)
 亮は元々のおとなしい性格や祖父母に育てられことで、暴力とは無縁に育ってきたため、澤から受けたビンタに相当の衝撃を受けたようです。
 だから、あの「打たないで」という悲痛な叫びになってしまったんでしょう。

 それに亮は、澤がとても絵を愛しているように思えなくて、どうしても心を許すことができないんです。
 実際、澤は亮に「絵に復讐するために画商になった」とも言っていますしね。
 絵を見る目誰もが一目置く程のもの、なのに絵を愛せない。
 全てはトラウマのせいです。

 そのトラウマのせいで、亮を試さずにはいられないというのは理解できるし、絵に復讐したいという気持ちもわからなくはなかったです。
 しかも、亮の絵を見てそのトラウマを掻き立てられてしまったのですから、その思いが亮に向かうのも理解できました。
 けど、暴力はな〜とどうしても思ってしまいました。(←結局、ココに引っかかってマス。苦笑)

 亮の方は、澤が怖くてしょうがないんですよ。
 けれどある出来事がきっかけで二人の関係は少しずつ変わっていくんです。
 亮は彼の中にある優しさと闇の部分をみたことで、澤も亮と接し、また彼の絵を見て少しずつ過去と向き合えるようになることで。
 それは、亮が澤に抱いていた恐怖心を薄れさせ、彼の腕を暖かい安心できる場所と認識を変えさせます。

 ここまで読んだ方には、酷い話だとという印象を与えてしまったかもしれないんですけど、お話自体は亮も澤もベラベラ話す方ではないですし、絵又は日本画という題材から得る印象もあり、タイトルに似合った静謐なお話でした。
 やっぱり、最初に戻っちゃうんですけど、亮の叫びさえなければとても好きなお話でした。(やっぱり、ソコかい!笑)



 澤のトラウマとは?
 亮の心を変えた物とは?
 亮は画家としてひとり立ちできるのか?




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2007年02月26日

秘密のプリンス


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タイトル:秘密のプリンス
著者:橘 かおる
イラスト:かぐやま一穂
発行:リーフ出版
レーベル:リーフノベルズ
発売日:2000/08
価格:893円(税込)

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〜STORY〜
真澄:もうっ……。なんでここばっかり
仁 :おいしそうで、我慢できない……

出張先で運命の恋に堕ちた営業マンの真澄。だが相手は明らかに上流階級の人間で、真澄とは住む世界が違っていた。ひと晩だけ共に過ごしたその彼を忘れることができないまま、仕事に逃避していた時、真澄は彼そっくりの男・仁に出逢う。思い出の彼と仁の間で揺れ動くが、真澄の体は仁を感じたがって…?
HPで噂の新人・橘かおるの「プリンス×リーマン」ラブ、ついに完全版でリリース。

〜ひとりごと〜
 リーマン×ガソリンスタンド跡取り(?)

 大手石油会社に勤める白木真澄は、出張先で上司に襲われそうになり撃退している所を典型的なアラブの民族衣装を纏った人物に見られてしまった。
 その人物の視線は熱を孕んだもので、一瞬で消えてしまったその熱に何故か物足りなさを覚え、「口直しの一杯はいかがかな?」というその人物・ジンの誘いに乗ってしまった。
 しかし、連れて行かれたのは彼の泊まるロイヤルスウィートで、戸惑いを感じる真澄だが、開き直り楽しむことにした。
 そして、もう一度あの熱を孕んだ視線をジンに向けられ、「男同士は、嫌か……?」と問われた時、山のようないいわけを考えながらも断ることはできなかった。
 けれど、「一度身体を合わせたらもう離せなくなる。だがわたしは、明日には帰国しなければならないし、次にいつ会えるか検討もつかないんだ。君を置き去りにせざるをえないとわかっていて、この先を続けることはできない」というジンに二人は一線を越えることなく、ただ抱き合って眠った。
 翌日、真澄が目覚めた時、彼の姿はもうなくピジョンブラッドが嵌め込まれた指輪が『こよなき一夜の思い出に』というメッセージと共に残されていただけだった。
 それから2ヵ月、本社勤務になった真澄が受け持つことになった特約店のひとつを訪問した真澄は、思わず言葉を失ってしまった。
 この2ヶ月片時も忘れたことのなかった人物がそこにいたからだ。
 しかし「ジン」と呼びかける真澄に、「俺は仁だ。この家の息子の」と言う。
 考えてみればジンはスウィートに泊まり、大勢の随身を従え、賓客扱いされる身分の人物、仁は油のついやつなぎを着て、いかにも車の修理をしていたという様子。
 どう考えても同一人物であろう筈がない。
 けれど、心は仁をジンだと思いたがり、次第に仁に魅かれ始める真澄だったが・・・。


 プラチナ文庫で発売されている『灼熱 シリーズ』で直接の関わりはなかったもののちょこちょこ出てきていた真澄のお話です。
 そして橘先生のデビュー作でもあります。

 発売当時、読んでいたので『灼熱 シリーズ』に出てきた彼らを懐かしいな〜と思っていたのですが、既に手放したあとだったので、もう一度読んでみたいと思い始めてから再入手までにとっても時間がかかってしまいました。

 お互い一目惚れだったのに、自由にならない身からジンは身を引き、真澄は気持ちを押さえ込む
 切ないです。
 真澄が、2ヶ月間抱えてきた思いから、似ている二人を同一人物だと思いたい気持ちもわからないではなかったです。
 ジンと今後会える可能性は限りなく低いですし、ジンと似た面影の仁に縋ってしまってしまってもしょうがないですよね。

 けれど、真澄の勤める大手石油会社のガソリンの値上げ問題から、思いもつかない方向に行ってしまうんです。
 そして真澄の容姿が『美しい・綺麗・麗しい』と表現されるもので、それがアダとなり、とんでもない目に遭わされてしまうんです。
 う〜ん、そのシーンはその後を読んで見ても、別になくても良かったんじゃないかと思わなくもなかったです。

 そして、問題の仁にジンを重ねてしまうということもあっさり解決してしまったので、もうちょっとあっても良かったかな〜と思いました。


 真澄はジンと仁のことをどう折り合いをつけるのか?
 そして、仁自身も自分に似た存在との決着は?
 果たして、ジンとの再会はあるのか?




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2006年07月09日

青水無月

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タイトル:青水無月
著者:水原とほる
イラスト:稲荷家房之介
発行:海王社
レーベル:ガッシュ文庫
発売日:2006/6/30
価格:590円(税込)

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〜STORY〜
禁じられた兄弟愛
「兄さんが、欲しくてたまらない」両親の離婚で離れ離れになった弟・達也と十年ぶりに再会した陸実。医療機器メーカー勤務の陸実は、父親が死に、身寄りをなくした学生の達也と同居することになった。陸実は兄弟の失った時間を取り戻そうとするが、その晩突然達也に荒々しく身体を開かれてしまう。それ以来夜ごと一方的に陸実を犯しながらも、翌朝は別人のように優しく接してくる達也。陸実は達也のその不安定さを放っておけなくなり…。

〜ひとりごと〜
 GIVE UPです。最後まで読めませんでした。
 パラパラ捲ってみて、DVだの輪姦だのがあると知って、読むのを今日まで先延ばしにしていたんです。覚悟を決めて読み始めたのですが、初っ端からされてる人は違うものの輪姦、先を思うともうそこで本を閉じてしまいました。
 ただの兄弟ものだと思っていたのですが・・・、このジャンル(?)は、ショタの次に苦手です。ですので〜ひとりごと〜は、以上です。

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