2006年10月25日

秘密のバイト志願!?


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タイトル:秘密のバイト志願!?
著者:真崎ひかる
イラスト:タカツキノボル
発行:イーストプレス
レーベル:AZ NOVELS
発売日:2004/5/28
価格:893円(税込)

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〜STORY〜
三食昼寝 首輪付き〜!?
 怪しげなパーティーの給仕係のバイト…
  実は香港マフィアの暇つぶしペットだった!?

父も兄も警察官というお堅い環境にもかかわらず、好奇心旺盛な篤はジャーナリ スト志望。ある日、破格の報酬を謳う何やら怪しげなパーティのウェイター係の バイトを見つけた篤、見事採用されたのだが…連れていかれた会場で国籍不明の 色男、レオンに組み敷かれ散々に弄ばれ…。三食昼寝首輪付き!?…愛玩LOVE書き 下ろし

〜ひとりごと〜
 大学生×???
 年の差 コメディ

 父と兄が警察官のためとても口うるさい。大学4年の小笠原 篤(あつし)は、そんな家に嫌気がさし、大学入学と共に一人暮らしを始めた。
 その日は、晩御飯にありつく為、実家に寄った篤だったが、めすらしく家にいた父と顔を合わせしまい就職のことで干渉される。それは、篤がジャーナリスト志望だったからだ。
 反発心とジャーナリストになる為の好奇心で、ネットの裏サイトで、ネタを探す。そこで『個人主催のパーティーのウェイター』募集しかも『報酬100万円』のバイトを見つけ、これはネタになると早速応募する。
 面接に受かった篤だったが、パーティの席で怪しげな薬を嗅がされ、いきなり男に襲われた!!
 その日から、自分を襲ったレオンという中国系マフィアのような男に、首輪を付けられ監禁状態に・・・

 コメディなので、あまり深く考えず、さらっと読めるお話でした。

 バイトに集められた中には、主人公だけでなく男女数十名がいるということで、そのことをマトモに受け止めると読めなくなっちゃうので、意識の外に押し出しました。

 コメディは、コメディなのですが、そんなに笑えるシーンがあったわけでもなく、中途半端感は否めなかったです。(もしかして、笑いのツボが違うんでしょうか・・・?)
 登場人物が、かなりユニークなのでそっちを生かす方面か、いっそのことシリアスにしてしまうか、どっちかに絞ってしまった方が良かったかな〜と、思います。
 父も兄も篤を溺愛するあまり、うるさがられ、逆に嫌われちゃって気の毒で可笑しかったし、お母さんが、岩下志麻似で怒ると極妻のようでというのも可笑しかったので、いっそのこと爆笑ものにしてしまっても良かったんじゃないかな〜と。
 レオンをかっこ良く書きすぎたのが、ネックだったのかもしれません。(笑)

 段々、イラストのタカツキ先生のあとがきが、楽しみになってきている、今日この頃です。(笑)

 篤は、無事帰れるのか?
 レオンの正体とは?

〜ツボな脇キャラ〜
 篤の兄・巽。
 弟と溺愛するあまり、うるさがられて報われない方です。お父さんも・・・。(笑)
 巽は、いじりがいのありそうなキャラなので彼のお話も読んでみたい気がします。(笑)



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小説xxxxx182作品 コミックxxxxx85作品 UP中

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2006年05月05日

雪花の檻に囚われ

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タイトル:雪花の檻に囚われ
著者:真崎ひかる
イラスト:あおぎり尊
発行:イーストプレス
レーベル:AZ NOVELS
発売日:2006/04/29

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〜STORY〜
こんなに感じて・・・まだ嫌か
日露戦争の最中、ロシア貴族の娘と恋に落ちる青年将校−そんな話題の映画の主役に大抜擢された新人俳優の貴一。だが、ロケ先の雪深いシベリアの地で貴一は遭難。目覚めると、そこは一九〇五年、まさに映画と同じ時代で・・・彼は氷の美貌を持つ貴族、ミハイルに監禁されていた。貴一の身体を貪り抱くミハイル・・・。濃密な時が過ぎていくなか、少しずつ謎のベールは剥がれていき・・・。書き下ろしミラクル★ロマンス

〜ひとりごと〜
 新田祐克先生の『春を抱いていた・冬の蝉』のロシア版のような感じでしょうか?もちろん、違うお話ではありますが。
 戦時中のお話は、悲しいですね。作中で本を読むシーンが出てくるのですが、貴一がHAPPY ENDの本ばかりを無意識の内に読みたがる気持ちが、現実逃避のようで切なさに拍車をかけます。
 初めの2/3は、楽しみながらもビクビクし、最後の1/3は、涙が溢れて溢れてしょうがなかったです。決して楽しいお話ではないけれど、読んで損はない本だと思います。切ない系がお好きな方には、自信を持ってオススメできます。

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