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タイトル:ため息は彼の胸で (吐息を重ねて語る愛 2) 著者:遠野春日 イラスト:門地かおり 発行:ムービック レーベル:GENKI NOVELS 発売日:2004/02 価格:900円(税込) |
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〜STORY〜「いっそ俺が奪ってやる!!」美貌の王子ユーシスは隣国の王子リカルドと幼馴染みだが、彼の結婚を機に疎遠になっていた。しかし2年後、再会したリカルドに無理矢理蹂躙されてしまう。その関係は一度きりで終わらず、リカルドは遊びと言いつつもユーシスに激しい執着を見せる。ユーシスは口では拒みながらも離れられない。2人の愛は国や民をも巻き込んでいき…。己の罪深さを知りつつも、止められない狂おしい想い。読者待望の父王編、華麗に開幕!!
〜ひとりごと〜 第1王子(王)×第1王子(王)
クィンティリスの王子・ユーシスと隣国ヴァンドルディの王子・リカルドは、とて仲の良い幼馴染みだった。
ユーシスは、幼い時は何も考えずリカルドに甘えていられたが、リカルドが微妙な力関係にあるヴァンドルディの王子だと知った時からは、礼を失しないよう気をつけるようになり、そしていつしか距離をとるようになってしまった。
2人の関係は、リカルドの結婚を期に益々疎遠になってしまう。
それは、ユーシスがリカルドの結婚に衝撃を受けたことにもあったのだが、その関係がリカルドがユーシスの体を強引に奪うことによって激変してしまう。
ユーシスに関係を強要する一方で、2人目の側室を迎えるリカルドと父王が決めた婚約者の手前、苦悩を深めていくユーシス。
前作『吐息を重ねて語る愛』で、
無体を働いてらした(笑)エドアルドの父でありヴァンドルディの王・リカルドとイリアの父でありクィンティリスの王・ユーシスのお話です。
幼馴染のため気づけなかった思いが、状況の変化で気付き、その思いを抑えきれなくなった2人の子供の頃から、『吐息を重ねて語る愛』の2年前、悲劇の少し前までのお話です。
「そんな理由で戦争を起こすなんて・・・。」というご無体ぶりは、この作品でも発揮されています。(苦笑)
『吐息を重ねて語る愛』で、もう
設定は決まっちゃってたので、今更で身も蓋もない話ではありますが、リカルドの父も王座を譲りたがっていたことだし、さっさと王位継いじゃって、ユーシスの体の弱さも利用して、適当な理由つけてヴァンドルディに連れて来ちゃえば良かったのにと思っちゃいました。(笑)
そうしたら
、「リカルド・・・最低」と
私に罵られなくても良かったのに。(苦笑)
なんせ4人の妻とそれ以外は把握できない程という
女性遍歴の持ち主ですからね。その裏にはと思うんですけど、やっぱりね。(笑)
もうね、ユーシスもユーシスの婚約者もかわいそうでしょうがなかったですよ。
あんまり、BLに出てくる女性って良いように書かれないし、思えもしないのですが、流石にかわいそうでした。
悲劇のこともありますしね。
周りが見えなくなっちゃう程の思い。
板ばさみになりながらも
抑え切れない思い。
激しすぎる思いですが、ちょっと羨ましかったりもしています。(笑)
前作で書かれていた、ユーシスとリカルド、そしてエドアルドの
3人のエピソードが、
本編と漫画で読めます。(笑)
2人の向かう方向は?



小説xxxxx
203作品 コミックxxxxx
90作品 UP中
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