2008年10月29日

【上海血華】
 沙野風結子 ill:小山田あみ


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タイトル:上海血華
     (上海 シリーズ 2)

著者:沙野風結子
イラスト:小山田あみ
発行:竹書房
レーベル:ラヴァーズ文庫 GREED
発売日:2008/10/25
価格:620円(税込)

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2008年10月27日

【上海散華】
 沙野風結子 ill:小山田あみ


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タイトル:上海散華
     (上海 シリーズ 1)

著者:沙野風結子
イラスト:小山田あみ
発行:竹書房
レーベル:ラヴァーズ文庫 GREED
発売日:2008/10/25
価格:620円(税込)

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2008年08月04日

【輝血様と巫女】
 沙野風結子 ill:高階 佑


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タイトル:輝血様と巫女
著者:沙野風結子
イラスト:高階 佑
発行:白泉社
レーベル:花丸文庫BLACK
発売日:2008/7/18
価格:750円(税込)

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2008年07月11日

【赫蜥蜴の閨】
 沙野風結子 ill:奈良千春


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タイトル:赫蜥蜴の閨
     (岐柳組シリーズ 4)

著者:沙野風結子
イラスト:奈良千春
発行:幻冬舎コミックス
レーベル:リンクスロマンス
発売日:2008/6/30
価格:898円(税込)

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2008年07月04日

【蝶宮殿の王子様】
 沙野風結子 ill:稲荷家房之介


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タイトル:蝶宮殿の王子様
     (ファラーシャマハル)

著者:沙野風結子
イラスト:稲荷家房之介
発行:ワンツーマガジン社
レーベル:アルルノベルス
発売日:2008/6/23
価格:900円(税込)

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2008年05月12日

【蛇恋の禊】
 沙野風結子 ill:奈良千春


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タイトル:蛇恋の禊
     (岐柳組シリーズ 3)

著者:沙野風結子
イラスト:奈良千春
発行:幻冬舎コミックス
レーベル:リンクスロマンス
発売日:2008/4/30
価格:898円(税込)

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2007年09月06日

【天獄の雨】 沙野風結子 ill:ひたき


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タイトル:天獄の雨
著者:沙野風結子
イラスト:ひたき
発行:二見書房
レーベル:シャレード文庫
発売日:2007/8/27
価格:580円(税込)

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2007年07月07日

【融愛 〜Melt Down〜】
 沙野風結子 ill:水名瀬雅良


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タイトル:融愛 〜Melt Down〜
著者:沙野風結子
イラスト:水名瀬雅良
発行:大洋図書
レーベル:SHY NOVELS
発売日:2007/6/28
価格:903円(税込)

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2007年03月17日

【くるおしく、きみを想う】
 沙野風結子 ill:朝南かつみ


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タイトル:くるおしく、きみを想う
著者:沙野風結子
イラスト:朝南かつみ
発行:雄飛
レーベル:i novels
発売日:2007/3/5
価格:893円(税込)

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2007年03月04日

人肌の秘めごと


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タイトル:人肌の秘めごと
著者:沙野風結子
イラスト:霜月かいり
発行:プランタン出版
レーベル:f-LAPIS
発売日:2007/2/28
価格:600円(税込)

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〜STORY〜
そのいやらしい顔でカメラを見ろ
女性人気の高い元戦場カメラマン・塔野匡毅の風景写真集を刊行するため、経営難に喘ぐ橘出版副社長・和叉は彼に会う。が、住み込みでモデルをしろと条件を出された。馬乗りになられた状態で迫られ、逃れたい一心で承諾するものの、和叉は過去にレイプされて以来、写真と他人の体温を嫌悪しているのだ。撮影時、塔野は頑なに理性を保とうとする和叉に淫らな表情を要求する。カメラの放つ閃光は暴力的に和叉の心を浸蝕してきて――。

〜ひとりごと〜
 出版社・副社長×カメラマン
 眼鏡受

 傾きかけた父の会社・橘出版を立て直すため、勤めていた外資系証券会社を辞め、橘出版の副社長に就任した橘 和叉(かずさ)は、起死回生のため何とか元戦場カメラマンで現在はアート系を手掛ける塔野匡毅(とうの まさき)の写真集を出版したいと思っていた。
 けれど、塔野の写真展を橘出版主催で開催することは決まったものの写真集に関しては、色よい返事は貰えていなかった。
 そして、塔野の写真展のレセプションパーティーで、和叉は塔野と揉め事を起こしてしまう。
 後日、謝罪に訪れた和叉を床に押さえつけ、「俺の専属モデルになれよ。そしたら、橘出版で風景写真集を出してやる」と傲慢に言い放ち和叉の体を弄ってきた。
 和叉には、レイプされた過去があり、その時のトラウマで人肌と写真に激しい嫌悪感を持っていた。
 そのため塔野に触れられながら、写真を撮られることに耐え切れず、屈服する形で同意してしまう。
 そして、塔野の専属モデルになる為、彼の自宅に同居するはめになった和叉だったが、強引に体まで奪われてしまい・・・。


 沙野先生の新作ということで、あらすじを読まずに購入してしまったので、途中までは一体この先どうなってしまうんだ?という位のハードさに、眉間に皺を刻みながら読んでしまいました。(涙)
 それは、和叉の過去のレイプシーンは当然のこと、塔野のあまりにもな強引さがありました。

 塔野の作品を庇う和叉に「焼かれるなら、どっちがいい?なまくらな写真と、自分の目」と問いに「できるのなら、やってみればいいでしょう」と言うと和叉がかけている眼鏡に火のついたたばこを押し付けてみたり、後日謝罪にきた和叉に彼の持ってきた日本酒を口に押し込み強引に飲ませたあげく、体にもかけ服を脱がせて・・・と、もうめちゃくちゃなんです。
 そんなことをする塔野自身、和叉が来るのがわかっていながらお酒の臭いをさせてますしね。
 むちゃ過ぎて何なのこの人?と思ってたんですけど、この塔野、今でこそ風景写真や有名女優の写真集などを手掛ける人気カメラマンなんですが、元は戦場カメラマンなんです。
 そこで起ったことや高校時代に起こったことがかなり深い心の傷になっているんです。
 そして、仕事はきちんとこなすものの、酒びたりの毎日をすごしていたらしいんです。
 確かに戦場で起こったことは、とても辛いことだったと思うんですけど、かなり厳しいことを言えば、そんなこと覚悟して過酷な戦場カメラマンをしているんじゃないの?と思ってしまったんですよね。
 それは、和叉に自分の中にあるものをぶつけてたようにみえたからなんです。
 執拗にカメラを向けられ吐いてしまったりしている和叉を見ると、気の毒で気の毒でしょうがなかったんですよ〜。
 でもそれは助けてと言えない塔野の心の叫びのようにも見えたりはしたんですけど、あまりにも酷いことしてるんで、どうしても好意的に見れない部分もありました〜。(溜息)

 そして、さっきも書きましたが、執拗にカメラを向けられ吐いてしまったりしている和叉。
 それは高校の時に親友2人にレイプされたからなんです。
 信じていたものにレイプという形で裏切られしまい、一時は自殺を考える程で、9年経った今でもその時の傷を抱え、何とか生きてきた人なんです。
 その傷を塔野に抉られつづけ身も心も疲弊しきってしまうんです。
 けれど、食事を作った時に「うまい」と言う彼や、寝るときには必ず和叉の手首を握るとか、強引に体を奪われ恐怖を感じるものの快感を覚えてしまったりと、急激に与えられる色んなことや雨の日の塔野の様子に、次第に塔野の中ある闇が自分と同じものなんじゃないかと思い始めるんですよ。
 結果的には、塔野のめちゃくちゃな強引さが、荒療治になったようにも見えましたが、何だかとことん気の毒な人だな〜と思ってしまいましたよ〜。(苦笑)



 塔野が戦場で心に受けた傷とは?
 和叉のトラウマは?
 そして、橘出版の建て直しは?




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2006年11月01日

蜘蛛の褥


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タイトル:蜘蛛の褥
     (蛇淫の血シリーズ 2)
著者:沙野風結子
イラスト:奈良千春
発行:プランタン出版
レーベル:f-LAPIS
発売日:2006/10/26
価格:600円(税込)

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〜STORY〜
お堅い検事様を引きずり降ろしてやる
秋霜烈日のバッジに恥じないと評される検事の神谷は、同性の同僚へ恋慕している。それを高校の後輩でヤクザの久隅に知られてしまった。
久隅は背中を刻む刺青をさらして「このモンモン見せたあとに抱くと、どいつも締まりがヨくなるんだ」と神谷の体を要求する。
黒い嗜虐の笑み…神谷を這い蹲らせるような陵辱・・・。だが、久隅を畏怖する反面、滅茶苦茶に壊されたがっている自分がいる。神谷は搦めとられて藻掻くことしかできない――。

〜ひとりごと〜
 検事×ヤクザ
 年下攻め

 検事の神谷礼史(れいし)は、真実を追い求めることに労を惜しまないため、刑事たちには疎まれていた。しかし、事務官の理解を得られたことで効率が悪く手間は掛かるが仕事には満足していた。
 歴代の事務官の中で、始めて自分を理解してくれた木内紘太郎は、どこまでも昼の世界に属する人間で、自分とは全く違う世界にいる木内を眩しく感じながらも抱いてはならない思いを神谷は持っていた。
 ある日偶然、電車の中で再会した高校の後輩・久隅拓牟(くずみ たくむ)と神谷は、学生時代に因縁があった。
 そして現在、神谷は岐柳組の構成員になっているという。
 今後、接点がある筈のなかった2人だったが、ある殺人事件を神谷が担当することになり、1度は切れた糸が再び絡まりあう。
 岐柳組の人間に疑いがかけられていることで、久隅から、度々情報がもたらされるようになる。
 1度久隅と飲みにいったことのある店で、酔いつぶれた神谷を迎えに来た久隅の前で、寝言とは言え木内の名前を漏らしたことで、思いを悟られ関係を強要されるようになってしまう。
 木内への思いを忘れる為、また、幼い頃の悔恨から自己破壊願望のあった神谷は、久隅との関係に溺れるようになるが・・・


 岐柳組シリーズ、第2弾です。
 前巻もそうでしたが、今回もかなりダークで、精神的にも肉体的にもイタイお話です。
 パラパラと捲った時に、私の苦手な3Pのシーンがあったので、読み始めるのにかなり気が重かったです。
 読んでみて、確かにそのシーンはハードだったけれど、何故、そんな暴挙に出たか、またその後の思いを知りを納得できたので、そんなに後味の悪い思いはしなかったです。
 沙野先生は『すべての布石は3Pに向かって積み上げられています。』と仰っていました。

 神谷は、強い悔恨のため、死に憧れているような所があり、久隅の黒い嗜虐の笑みにも欲情してしまいます。
 久隅の方は、神谷といると自分の中に眠っていたモノを呼び覚まされ、神谷を自分の所まで引き摺り下ろし這い蹲らせたいという思いを引き出されてしまいます。
 今は、神谷の負の感情を久隅が何とか引き上げてますが、もし、久隅まで神谷に引き摺られたらという危うさがありました。高校生の時の因縁、それがその最たるものだったと思います。そして読んでいるこちらまで、引き摺られそのギリギリまで追い詰められた所を見てみたいという暗い思いも生まれました。

 カタギ×ヤクザって、どう決着を付けるかにいつもワクワクさせられてませんか?
 今回は、特にuke.gifの職業が敵対する検事なだけに、決着の付け方に興味深々だったのですが、今回はつかなかったようなので、是非ともこの2人のお話は、続編が出ることを期待して待ちたいと思います。(笑)

 神谷が真実に拘る理由。
 2人の堕ちていく先にあるものは?



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2006年10月23日

花の堕ちる夜


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タイトル:花の堕ちる夜
      (花シリーズ 2)

著者:沙野 風結子
イラスト:小路龍流
発行:雄飛
レーベル:i novels
発売日:2004/3/13
価格:893円(税込)

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〜STORY〜
どうして、抵抗しないんですか?
唯一の肉親・妹を中国マフィアに殺され、復讐に向かった武術師範の蒼。だが、失敗し負傷したところを上海裏社会の実力者でもあり経済界でも力を有する男・零飛に救われる。手を貸すと零飛に囁かれ、妹の仇を討つという目的のため彼と手を組むことにした蒼。しかし、美しいものを愛する零飛が求めた代償は蒼自身だった……。目的のため、抱かれていた蒼だったが、零飛の心の中に自分と同じ痛みを感じ、もっと彼を知りたいと思うようになり……。上海黒社会に生きる男たちのハードロマンスが今始まる!

〜ひとりごと〜
 武道家×中国マフィア・幹部

 妹をマフィアに殺された、義 蒼(イー ツァン)。復讐を誓い、ひとり乗り込んだ蒼だったが失敗し、追跡から逃れる為、キャデラック奪い、何とか逃げ切ったと思った途端、後部座席に乗っていた男に銃を突きつけられる。しかし、傷を負っていた蒼は、そこで意識を失ってしまった。
 車を奪われかけたにも関らず、手当てをし、自宅まで運んだ男・耿 零飛(ガン リンフェイ)は、意識を取り戻した蒼に、妹の復讐に力を貸す代わりに求められたのは、蒼の体だった。
 妹をマフィア・黒爪幇(コクソウバン)に殺され、黒社会の人間を憎んでいたのに、別の組織とはいえ、零飛も黒社会の一員。
 激しく揺れ動く心だったが、無垢な体は零飛の手管に逆らうことが出来ず、また自分ひとりでの復讐も難しいと痛感していた蒼は、零飛との取引きを受けることに。
 そして、第二秘書として零飛の側にいることになった蒼だったが、零飛の第二秘書は3ヶ月程度で変わる愛人と知り、また、零飛の過去を垣間見た蒼は、もっと彼のことを彼の口から聞きたいと思うようになり・・・。

 前作『廻り花を揺らす指』で、チラッとしか出てこなかったにも関らず、凄いインパクトを残してくれた零飛のお話です。(笑)

 良い意味で、零飛には裏切られました
 かわいいんですよ、零飛。ちょこちょこ蒼にちょっかい掛け、自分が許可したことをしない意趣返しとして蒼にイジワルもしてますしね。
 で、零飛の刺青、色っぽいです。刺青を入れた経緯は、ちょっと・・・なんですけど、イラストやカラーイラストにもちょびっと見れて、またその刺青を撫でる蒼も色っぽいというか、えっちーです。(笑)

 蒼は、黒社会の人間に復讐するために黒社会の人間と手を結ぶ、しかもその代償に体を提供して。その矛盾に悩みますが、妹が亡くなってからずっと悪夢にうなされる蒼は、体を重ねている時だけ、現実の辛さを忘れられる為、行為に溺れていくようになるんです。
 そんな、蒼が第二秘書がどういうものかを知り、零飛の態度にも翻弄されていきます。
 蒼は、悩みながらも零飛に魅かれていく葛藤、武道家としての蒼と零飛と肌を合わせている時の蒼、そのギャップも良かった。
 そして、蒼が最終的に出した結論も、けなげでした。

 この『花の堕ちる夜』後から、『花陰の囚人たち』前までの4年間のお話を読んでみたいです。
 確か、『花陰の囚人たち』で、斎にちょっかい出す零飛に、蒼の名前を出して窘められていたようなシーンがあったようななかったような・・・。(どっち?笑)
 要するに、二人の結び付きが、もっと深くなっていく所をみたいということなんですけどね。(笑)
 で、千翼幇(センヨクバン)のトップに上り詰める所も見てみたいと、思わせられました。

 蒼は、復讐を果たせるのか?
 そして、最終的に出した結論とは?



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2006年10月22日

廻り花を揺らす指


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タイトル:廻り花を揺らす指
      (花シリーズ 1)

著者:沙野 風結子
イラスト:小路龍流
発行:雄飛
レーベル:i novels
発売日:2004/3/13
価格:893円(税込)

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〜STORY〜
誰より先に、八國を俺のものにしたい──
高校生の八国は、酒とギャンブルに溺れる自堕落な父とふたり暮らし。多重債務者の父が蒸発したせいで、八国は取り立て屋たちに陵辱され、屈辱的な写真を撮られてしまう。一度は解放されるが、頼る相手もいない八国はひとり怯え、アパートに立て篭もるしかなかった。そんな彼に救いの手を差し伸べてくれたのは、これまで反抗心を抱いていた養護教諭の吉祥だった。吉祥に守られて暮らすうちに、芽生えた恋心は禁忌の境界線を越えるまでに激しく燃え上がる。そんなとき、八国が取り立て屋に再び拉致されてしまい―。

〜ひとりごと〜
 高校生×養護教諭
 年の差

 仙石八國(やくに)は、酒とギャンブルに溺れる父が、多額の借金を残して失踪したことで、取立て屋から怯える生活を送っていた。
 ある日、帰宅途中に取り立て屋に見つかり拉致された八國は、両手を拘束された格好で目を覚ます。そこに現れた耿 零飛(ガン リンフェイ)の興味を引いてしまった為、ナイフで洋服を切られ、薬を嗅がされ淫らな写真を撮られてしまう。
 父との連絡を取る、唯一の手段が八國の為、その日のうちに帰されたが、その時味わった恐怖は八國を苦しめた。
 学校にも行かず、ただ家に篭る八國を心配し、養護教諭の亜南吉祥(あなみ きっしょう)は、八國の自宅を訪れる。八國の様子とその状況を知った、吉祥は、八國を自宅に保護することに。
 しかし、八國と生活を始めた吉祥は、己の中に生徒に対する以外の気持ちを自覚し始めてしまう。
 そんな時、姿を隠した八國に憤った取り立て屋たちの魔の手が伸びてきて・・・。

 『花陰の囚人たち』を先に読んだのですが、主役違いのシリーズものだということを知りました。
 『花陰の囚人たち』の中に名前だけですが、今回の主役・吉祥が出てきていまし、面白かったのでこの作品も読むことにしました。

 公式のSTORYにあるようなひどいシーンがなくてホッとしたものの、どうしても、引っかかる部分があった為、今ひとつでした。

 八國の場合は、育った環境が環境のため、始めて信頼できる大人・吉祥の存在に、甘えたくなる気持ちは、とても察せられます。しかし、両親からされたように、また捨てられるかもしれないという恐怖心が抜けず、いつもビクビクしている姿は、痛々しかったです。
 逆に、段々吉祥に心を開いてきて、拗ねてみたり、ヤキモチ焼いたりするのは、かわいかった。
 そして最後の最後に下した決断、なかなか出来るものじゃないだけに、それだけ吉祥の存在が、八國の心を救っていたんだと実感させられます。
 吉祥には、呆れました。八國の置かれている状況は、匿うことだけで解決できる問題ではないはずなのに、大人として、また心理カウンセラーも含む養護教諭として何もしないのは、常識的に考えられない。
 吉祥自信に後ろ暗いことがあるならともかく、身内という一番身近な存在に頼れる人もいるし、ましてや、取立てに来るだけでなく、八國は、拉致までされているのだから命の危険もある筈、だったらやはり、警察なり、弁護士なりには相談するのが、常識的な流れだと思います。
 そこをしなかった為に、何度も危ない目にあっていると思うんです。相談した場合、メンドクサイ設定、例えば八國が児童相談所に連れて行かれる可能性などを考えたりしなきゃいけなかったかもしれないけれど、そうしてでも盛り上げる方法はあったのではないかと思います。
 ここが、私の中で受け入れられなかったため、いくらその後、吉祥がカッコいいセリフを言い、戦ってみた所で、「吉祥 ステキ!!」には、どうしてもならなかったです。

〜ツボな脇キャラ〜
 当然、耿 零飛でしょう。
 まだ、彼のお話は、読んでいませんが、『花陰の囚人たち』の時といい、イイ味出してくれてます。(笑)
 彼のお話を読むのが、楽しみです。



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2006年07月04日

蛇淫の血

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タイトル:蛇淫の血(じゃいんのち)
     (蛇淫の血シリーズ 1)
著者:沙野風結子
イラスト:奈良千春
発行:プランタン出版
レーベル:f‐LAPIS
発売日:2006/06/30
価格:600円(税込)

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〜STORY〜
ヤクザに魅入られ淫らな血が目覚める・・・
「お前は俺に与えられた玩具だ」凪斗を平穏な大学生活から引きずり出し、監禁した男は言い放った。その男・角能は、岐柳組組長の隠し子である凪斗が跡継ぎ候補になったこと、凪斗のボディガードを自分が務めることを告げてきた。だが、冷めた目、嬲るような扱いは、凪斗を護る者のものとは思えない。そして凪斗は催淫剤のせいで浅ましく角能を求めてしまう。弄ばれるたび、凪斗は屈しまいとしていた心が壊されていくのを感じる・・・。

〜ひとりごと〜
 ストーリーにあるみたいに角能(かどの)が凪斗を嬲るお話ではありません。
 本人の意に反して跡目争いに巻き込まれ、命を狙われるハメに陥ってしまった凪斗。騙され凪斗を身ごもった母が、命を掛けてまで父の元から逃げ出し守ってくれた自分を守る為、目立たないようひっそりと生きてきた。美大で日本画専攻の凪斗が描いた絵が日展に入選し、その絵を見た父が凪斗を岐柳組四代目に指名するまでは・・・。跡目を欲す腹違いの兄に命を狙われはじめた。そんな凪斗を守る為、父が寄越したボディガード・角能、それでも抗おうとする凪斗を拘束・監禁する。どんなに隠れようと迫ってくる義兄の魔手に囚われた時、、押し込めた筈の血が覚醒しだす。
 みたいなお話です。
 今年のBL界の流行は、日本画家とヤクザ?という位、この2つが出てくる本を読んでいるような気がします。選んでいる本等から気づいておられる方も多いかと思いますが、綺麗や感動的なお話よりも、ドロドロしてたり、胸がぎゅっと絞られてしまう程のお話が好きなので、こういう本を選んでしまっている、私の流行かもしれません。(笑)この本もタイトルにやられて買いました。
 凪斗と角能の出会いのシーンで、凪斗に馬乗りになってちょっとしたイタズラをしているのですが、その行為が直接的ではないのに、エロくて思わず『エロッ』と口に出していました。とても新鮮で面白いアプローチのシーンでした。
 凪斗の義兄への反撃のシーンは、あまりにも急展開で何がどうなってこうなったのかも描かれていなかった為、分かりにくかったです。始めにパラパラ画だけを捲って見た時に楽しみにしていたシーンだけに非常に残念でした。
 角能の方にも心に深い傷があり、その時以来、人と深く関わることを避けてきましたが、凪斗と出会い一緒に過ごすことで、心に変化が生じてきます。
 279Pの大盤振る舞いで読み応えもあり、面白かったですが、手前までしか書かれていなかったので幾分マシではありましたが、乱交シーンだけは頂けませんでした。

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2006年04月16日

花陰の囚人たち

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タイトル:花陰の囚人たち
      (花シリーズ 3)
著者:沙野風結子
イラスト:小路龍流
発行:雄飛
レーベル:i novels
発売日:2006/01/05
価格:893円(税込)

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〜STORY〜
 “だれに脅されなくても・・・俺がほしいだろ?
  おまえは俺のことだけを感じていればいい”
 刑事の斎は目標としている鷹羽から、来日中の上海マフィアの元への潜入捜査を命じられる。 通訳として潜り込んだ斎だったが、鷹羽との密会を知られ、監禁されてしまう。しかも、同じく囚われた鷹羽と身体の関係を持つことを強要され、斎は複雑な想いを胸に秘めたまま抱かれるのだが…。 月下美人が咲く夜毎、鷹羽に抱かれる日々を過ごすうち、斎はいつしか花が咲くのを待つ自分に気づき…。

〜ひとりごと〜
 沙野風結子先生、初挑戦です。
 捉えた方が、手を出さないで新たに捉えた者とHさせる。何か無理ありそうな設定だぁと、思ったのですが小路龍流先生の麗しいイラストに魅かれて購入しました。(扉絵の受の表情がクラクラします。笑)始めに思った違和感もなく読めました。Hシーンが多い割には、状況説明が多いのでクドくもありません。何でも、主役違いの前作が2冊あるそうです。その、前作も読んでみたいなと思いました。

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2006年04月15日

籠蝶は花を恋う

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タイトル:籠蝶は花を恋う
著者:沙野風結子
イラスト:佐々木久美子
発行:雄飛
レーベル:i novels
発売日:2006/04/05
価格:893円(税込)

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〜STORY〜
 “俺に抱かれるのが、そんなに嫌か”
 「三ヵ月後、おまえを迎えにくる」遊郭で生まれ育ち、男に買われそうになっていた詩央を助け、そう約束してくれた男・鼎。彼の言葉だけを頼りに待ちわびる詩央だったが、結局、鼎は現れなかった。−四年後。子爵に引き取られ跡取りとなっていた詩央は、誕生パーティーの席で、思いがけず鼎と再開を果たす。だが、鼎は詩央の出自を口外しない代償にと、身体を要求してきて・・・・・・。

〜ひとりごと〜
 イラストのイメージそのままのようなお話でした。
 最近、麻痺してきて強引に迫られているのに悲壮感とか感じなくなってきてるのかなあ?なんて思って、淡々と読んでいました。(笑)初めに鼎が何故、そんな理不尽な代償を求めたのかという理由も分かってしまいましたし、嫌よ嫌よも好きの内で、本気で嫌がっているシーンがないからか?と、責任転嫁してしまいました。(汗)ということで、悲壮感は、ありませんでした。財閥出の中津に執拗に苛められてはいましたけど。
 明治・大正・昭和初期の華族のお話は、良いですね。着物も淫靡さを醸し出してくれますしね。

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posted by 零 at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 沙野風結子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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