2007年10月04日

【倒錯者Aの告白】
 綺月 陣 ill:榎本


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タイトル:倒錯者Aの告白
著者:綺月 陣
イラスト:榎本
発行:海王社
レーベル:ガッシュ文庫
発売日:2007/9/28
価格:590円(税込)

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〜ひとりごと〜を読む
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2007年05月31日

【龍と竜 〜白露〜】 綺月 陣 ill:亜樹良のりかず


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タイトル:龍と竜 〜白露〜
著者:綺月 陣
イラスト:亜樹良のりかず
発行:海王社
レーベル:ガッシュ文庫
発売日:2007/5/23
価格:610円(税込)

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〜ひとりごと〜を読む
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2007年02月24日

スイートホーム 〜友情があって愛に成る〜


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タイトル:スイートホーム
      〜友情があって愛に成る〜

著者:綺月 陣
イラスト:椎名ミドリ
発行:プランタン出版
レーベル:プラチナ文庫
発売日:2006/11/10
価格:580円(税込)

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〜STORY〜
俺がいなけりゃ駄目なこと、早く気づけよ。
碧は雑誌に載る程の人気シェフだが、鈍感な『親友』の遼平を餌付けするのに必死。
なのに彼に彼女との結婚話を告げられ、愕然。
あんなに色々喰わせたのに「一番美味いよ」って言ったのに!!
彼は自分のものにはならない。
傷心の碧は酒に溺れ、何も知らない遼平に窘められるが、もう素直に聞けない。
ヤケクソで彼の指に舌を這わせ、高ぶり濡れる己に、思わせぶりに手を伸ばした。
初めて見る友の姿に呆然の彼を、妖艶な笑みで眺めながら...。壊せない友情と切ない恋情にゆれて。

〜ひとりごと〜
 シェフ×リーマン
 同級生 ツンデレ ヘタレ攻

 有名イタリアンシェフの秋元 碧(みどり)には、13年半思い続けてきた相手がいる。
 けれどその思い人・大河内遼平は、ヘテロ。
 だから、彼の一番近くにいるために、シェフになり、彼の会社の近くに出店し、居も構え、彼のためにお弁当を作り続けた。
 溢れる想いを、彼に似た人と体の関係を持つこで抑え、何とか今まで親友の座を守ってきたのに、彼の口から結婚と言う言葉が出た時、碧の全ては崩壊してしまった。
 酒に逃げ、誤魔化そうと思っても誤魔化しきれない想いが爆発し、いっそ嫌われてしまえればと遼平の指を嘗め自らの欲望に手を伸ばし・・・。


 発売時に買うかどうか迷い、本屋さんでページをパラパラした時に思い人とは、違う人物と関係を持っているシーンがあったため、その時は断念したのですが、思い切って読んでみることにしました。

 結果から言うと、他の人と・・・という問題のシーンはあまり気にならなったです。
 何故なら、碧がそうしなければ耐えられなかった気持ちが痛い程わかったからです。
 読む人によっては、碧が自虐的過ぎてイヤだと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、こういう設定が苦手な私でも受け入れることの出来た珍しい作品でした。(苦笑)

 それにしても13年半ですよ。
 13年半思い続けている碧は、せっせとごはんを作り、足の爪も切ってやり、耳掃除までして、遼平の居心地のいい空間を作る。
 しかも、それがちっとも苦じゃないなんて、うちにお嫁に来て欲しいくらいの人なのに、そこまで世話を焼かれても気づけない遼平。
 後頭部をスリッパで叩いてやりたい位のニブさでした。(笑)
 
 顔は綺麗なのに、べらんめえ口調で言いたい放題の碧なんですが、これはテレ隠しというか、遼平の言葉に一喜一憂してしまうのを隠すためなんです。
 ホント口は悪いんですけど、逆に親しみがわくというか小気味いいほどでした。
 そして、ヘテロ(ノンケ)の遼平に、想いが届くことはないのだからと、世話を焼くことが自分の幸せだと満足させようとするんです。
 けれど、28歳になり、そろそろ結婚を言い出すかもしれないとビクついていて、必死に、遼平に女の影はないから大丈夫と言い聞かせるんです。
 でも、実際には、遼平には恋人がいて高校卒業の時に碧がしでかしたことから、皆が碧の耳に入れないようにしているだけだったんです。
 そして、遼平の口から、結婚したい相手がいると聞かされた碧の心は悲鳴を上げてしまうんです。
 碧がけなげなだけに、もう痛々しくて堪らなかったです。

 遼平の言うことはわかってても、必死に否定できる要素を探そうとしてるんです。
 受け付けないないんですよ、心が。
 それを、もう一人の親友・小熊勇士(おぐま ゆうじ)が、目を覚まさせようとするんです。
 小熊、通称・テディも高校の時からの親友で、碧を影でずっと支えてきた人なんです。
 時には、体で慰めたりもしてますけど・・・。
 そんな三人の関係を正三角形で表していて、碧は一瞬遼平が言う正三角形に絶句してしまいますが、三人が三人ともその正三角形を壊したくないと思うんです。

 誰もがここまでではなくても、片恋している時の自分を思い出してせつなくなるんじゃないかな〜と思います。
 私にも蘇ってくる思いがありました。(苦笑)


 碧が高校卒業の時にしでかしたこととは?
 自暴自棄になった碧は?
 結婚するという遼平は?
 そして正三角形を保つことができるのか?



〜碧の思い〜

 『店舗と自宅だって、遼平の勤務先から徒歩圏内になるマンションを探し回り、ようやく見つけた物件だった。いつでも遼平が気軽に立ち寄れるように、遼平が快適に勤務できるように……碧にとって、それは絶対条件だった。
  なんとしても、遼平の側にいたいから。
  いつでも、必要とされ続けていたいから。』

 『今も昔も叱り飛ばさずにはいられないほど心配で、顔を見るだけでムカムカするほど愛しくて、バカがつくほど気になって、いつでも世話を焼きたくて、歪んだ愛情を一心に注いでしまいたくなる―――大切な親友』

 『性的な欲望は、羽瀬川やテディがある程度は満たしてくれる。心までは無理でも、体内で燻る空虚感や、ときおり爆発してしまいそうになる焦燥感や飢餓感を、ふたりがかろうじて和らげてくれる。』

 『遼平の会社で作られた食器に、自作のパスタやピザを盛って、公私共に繋がっている事実を無上の喜びとし、このまま平穏に生きられれば、それで―――。
  もうそれで、充分に恵まれた人生のはずだから。』




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小説xxxxx256作品 コミックxxxxx130作品 UP中




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2006年08月22日

捨てたもんじゃねぇ


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タイトル:捨てたもんじゃねぇ
著者:綺月 陣
イラスト:水名瀬雅良
発行:フロンティアワークス
レーベル:ダリア文庫
発売日:2006/8/12
価格:540円(税込)


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〜STORY〜
美食×トキメキ=H!?
「二週間あれば、本気で誰かに惚れることだって…あるんだ」 元気と明るさだけが取り柄の瀬戸 亮は、山道で事故に遭った所を料亭民宿の主・柿野坂皓市(かきのざか こういち)に拾われる。 無愛想で口煩い皓市に反発する亮だったが、やがて彼の時折見せる優しさに惹かれていった。 しかも、成り行きで店を手伝うことになり、ついには恋心を自覚してしまう。 だが、皓市は相変わらずつれなくて…!?

〜ひとりごと〜
 1と2にお話が分かれていて、1が雑誌掲載分の2人の気持ちが通じ合うまでで、2がその後です。
 福岡の大学に通っていた親友が、自分には何も言わず東京に行ってしまった。その相手が好きだった亮は、突然のことに驚きと悲しみで何も手が付かなくなってしまい大学を中退してしまった。親にも勘当され、その勢いでバイクで東京にいる大好きな人の元へ向かっていた。
 もうすぐ、静岡という山中で土砂降りに合ったばかりか、倒れて木の下敷きになりそうになり慌ててハンドルをきり回避出来たもののバイクは故障、亮自身も軽症を負う。ちょうど、民宿の前であったこともあり、そこの主・皓市に助けられるが、まともな日本語を話せだのなんだの煩いことこの上ない。しかし、皓市の作る心のこもった料理と穏やかな時間に亮の心も癒されていくが、皓市自身にも変化があったようです。

 田舎独特の穏やかな時間を堪能できます。
 亮の住んでいた福岡がどうなのかは分かりませんが、そんな穏やかな時間や人の中に身を置く時間というのは、とても心地の良いものかもしれません。実際に生活するとなると、また違うと思いますが・・・。
 そうした所で過ごし、また必要とされていると実感した時から亮も生きがいを感じ、自然と変わってきています。

 2では、亮が好きだった隼人が登場します。
 ただでさえ忙しくて睡眠時間も少ないのに新メニューの開発で、すっかりほったらかされてしまった亮はふてくされ気味、しかし真摯に料理と向き合う皓市を見るとわがままも言えず、寂しさを堪えていた。
 そんな時、大好きだった隼人がいきなり訪ねてきた。それを何を言うでもなく、黙ってもてなすような態度の皓市に不満が募る亮。

 客観的にみれば、大人として客商売をしている人としては、当たり前の態度のような気もしますが、それ以前(ほっておかれた)のこともあって、皓市の態度に不安になってしまいます。亮の中では、隼人と再会することで今までの自分を見つめなおすいい機会になったようですが。
 構って構っての亮にしてみれば、皓市の態度に不満を覚えるのは分からなくはないです。それも皓市が、無口なせいもあるでしょう。

 隼人が現れたことによって、二人に生じた溝を埋めることは出来るのか?

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2006年07月02日

龍と竜

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タイトル:龍と竜
著者:綺月 陣
イラスト:亜樹良のりかず
発行:海王社
レーベル:ガッシュ文庫
発売日:
価格:590円(税込)

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〜STORY〜
甘え方を知らない青年と極道の究極の愛

「いきがるな。もっと俺に甘えろよ」両親を亡くし、幼い弟と二人暮らしの乙部竜城(たつき)は生活のために掛け持ちでバイトをしている。昼のバイト先・カフェで知り合った常連客が市ノ瀬組幹部・石神龍一郎と知ったのは、夜のバイト先のホストクラブ。トラブルに巻き込まれ怪我をした竜城を自宅まで送ってくれたのがきっかけで、石神は何かと理由をつけてはアパートにやってきた。人に頼るまいと肩肘を張っていたはずの竜城だがその優しい一面に心を奪われて・・・。

〜ひとりごと〜
 幼い弟の面倒を一生懸命みる20歳の竜城とエコヤクザ(笑)で36歳の龍一郎との年の差カップルです。258Pあり読み応えがありました。
 所々にある竜城の鋭いツッコミ、爆笑しました。いかにも極道ファッションの龍一郎の舎弟を見て『チーム極道のユニフォームですか?とわざと口を滑らせたい衝動に駆られてしまう。』って、今書いていても口角が上がってしまいます。
 受けが健気なのは定番ですが、今回攻めも健気です。(笑)なんせ、竜城の笑顔を見るために3ヶ月間カフェに通いつめたのですから、しかも頼むのは、キャラメル・ラテ、ミルク多め、強面でもかわいい所もある憎めない人です。(笑)
 母親が男に頼ることでしか生きられない人だった為、自分は、誰にも頼らず生きると肩肘張って生きてきた竜城は、自分は強くあらなければと、龍一郎の手を拒み続けます。更に相手がヤクザなのもそれに輪をかけます。イジメや信頼していた人からの裏切り、そして弟のことに悩み、苦しみながらも強く生きようとする竜城に是非とも元気を分けてもらって下さい。

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2006年06月16日

昨日の敵は明日の恋人

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タイトル:昨日の敵は明日の恋人
著者:綺月 陣
イラスト:紺野けい子
発行:プランタン出版
レーベル:プラチナ文庫
発売日:2006/06
価格:580 円(税込)

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〜STORY〜
注がれた熱情は、躰と野心で…倍返し。
嫌々行ったお見合いパーティー。若手プランナーの一世は、凄いイケメンに出会う。タキと名乗る彼は、性格も笑いのツボも、セックスまでもが、すべて好みの男。「一世にとって最初で最後の男だ」強気に囁かれて、貫かれても、痛みすら嬉しくて。やっと見つけた運命の恋人。--のはずだったのに。憎んでも憎み足りないアイツだなんて!! 自分から抱きついたのが許せないくらい、負けたくない。逆に縋りつかせてやらねばと、勇んで彼の元へ赴くが…!? 負けず嫌いの意地っぱり愛(ハート)

〜ひとりごと〜
 お互いを呼ぶ名前があればそれ以外何も必要ないと、教えあわず始めた関係。何も言わずとも相手の思うこと、好みが手に取るように分ってしまう。何から何まで好みの相手だった筈なのに・・・・・・。
 綺月先生、デビュー10周年記念(?)作品で、コメディです。
 お腹を抱えて笑うというのでないのですが、これから深刻なシーンになる筈なのになんで?と、ツッコミながらもまあ愛のなせる業かと苦笑する感じです。脇の一世(いっせい)の先輩・夏目が、その容姿も性格も笑わせてくれました。

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2006年06月09日

囚われた野性

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タイトル:囚われた野性
著者:綺月 陣
イラスト:海老原由里
発行:オークラ出版
レーベル:アクアノベルズ
発売日:2005/11
価格:900円(税込)

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〜STORY〜
この恋、絶対に手放さない・・・・・・!!

相馬二狼、通称・J。どんなヤバイ仕事も金次第で引き受ける始末屋だ。かつての依頼人・洋海(ひろみ)も、いまは公私ともにJの最高のパートナーである。昼も夜も濃厚なセックスライフを楽しむ中、久しぶりに仕事が入った。依頼主は、洋海以外の男は範疇外の二狼でさえその気になるほどの美少年だ。洋海に内緒で捜査に乗りだしたJは、美少年との恋人ごっこを楽しむが…!?
 他、「Jが敵に拉致られた!?」−緊迫の書き下ろしも収録

〜ひとりごと〜
 始末屋 J 第2弾です。
 前巻では、始末屋として活躍!?していたJでしたが、今回は、その名を返上しなくてはいけないんじゃないかという体たらくぶりです。しかも、女なら年齢無制限で満足させられる自信があると豪語する女好きの血のお陰で事件に巻き込まれたり、洋海は赤くなったり青くなったりしてかわいそうなことになっています。そして、Jのお兄さんも登場します。相変わらずの性悪ぶりですが、ちょっぴり、ほんのちょっぴり人間らしくなってきてはいるみたいです。(苦笑)そのせいで(?)、益々宮城は辛抱をさせられいて、爆発するのも間近かと・・・。まあ、その鬱憤をJで晴らしている宮城もイイ性格だと思います。(笑)

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2006年06月08日

始末屋 J

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タイトル:始末屋 J
著者:綺月 陣
イラスト:海老原由里
発行:オークラ出版
レーベル:アクアノベルズ
発売日:2005/07
価格:900円(税込)

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〜STORY〜
ますますコーフンするじゃねーか。・・・あんたが。
 この男、ヤバすぎる−

相馬二狼−通称 J (ジェイ)。
金さえ積めばどんなヤバイ仕事でも引き受ける女にメがない始末屋だ。そのJに久々の仕事が舞いこんだ。待っていたのは極上のオーラを纏った美青年、利根川。法外な報酬と引き換えに利根川が要求したものはなんと、始末屋Jとの『セックス』で−!?

〜ひとりごと〜
 呼吸するだけで周囲の空気を浄化するような清潔な雰囲気を纏う利根川と女なら年齢無制限で満足させられる自信があると豪語する始末屋 Jのお話です。
 痛快アクション活劇(?)です。(笑)
 生来の女好きのJは、利根川が纏う雰囲気と依頼の内容にギャップに戸惑いながらも抱いてしまいます。その裏に隠された別の目的も知らずに・・・。
 利根川がそんな依頼をした背景には、眉を寄せられてしまいますし、Jの生い立ちも同様です。しかも、Jの方の悲惨な生い立ちのきっかけとなったものがあんなことだなんて・・・。子供にとっては重大なことかもしれませんが、こんなことのせいであんな目にあってきたのかと思うとあんまりにもあんまりで、笑うことも出来ないですが、そのエピソード自体は、爆笑でした。
 起こっていることは、結構悲惨ですが、Jの本来の性質と最後の最後があれなので楽しい1冊でした。

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2006年04月15日

仮面の恋

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タイトル:仮面の恋
著者:綺月 陣
イラスト:ひたき
発行:海王社
レーベル:ガッシュ文庫
発売日:2006/02/24
価格:580円(税込)

     詳細≫Yahoo!+7&Y

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〜STORY〜
俺を奥まで暴いたのは、あんただけ―。
 本当の心を仮面で隠した少年・至(いたる)は援助交際の相手を物色中に、人探しをしている建築デザイナー・室岡に出会う。誠実そうなイイ男だったので、今夜のカモにしようとラブホに誘うが予想外に優しくされ至は戸惑う。行きずりの相手のはずなのに至は室岡に嘘をつき、その後もくりかえし彼を誘惑してしまう。どうせあんたは俺なんか見ちゃいない・・・。激しい愛撫に溺れる身体とは裏腹に、嘘だけで繋がる関係は至の心に深く突き刺さって――。

〜ひとりごと〜
綺月陣先生のお話は、結構ハードなのもあって、ちょっとキツイのもありますが、今回は大丈夫です。(笑)文庫なのにP256もあり、読み応えがありました。
 心に傷を負い弱味を見せまいと必死で心と身体を武装した少年と心に傷を負わせてしまった過去を悔いる建築デザイナーのお話です。ホントの自分を理解し全てを受け止めてくれる人を無意識に求めていたのでしょうね。至の切ない思いがよく伝わってきました。誰しも1人でいい、1人でいいからありのままの自分を受け止めてくれる人を求める気持ちってありますよね。ついつい、自分の学生時代を思い出してしまいました。改めて家族や友人の有難みを感じました。(くすん)

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