タイトル:蜂の巣の秘密 著者:本仁 戻 発行:青磁ビブロス レーベル:BE×BOY COMICS 発売日:1995/3 価格:580円(税込) |
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〜STORY〜
道夫は子供の頃、叔父の賢二が自分の父親と肉体関係を持っている所を見てしまう。しばらく家を離れていた道夫は、数年ぶりに昔と変わらぬ美しい叔父を見て、ひどく興味をそそられるのだった――。
表題作の他よみきり5本を収録した傑作集。
〜ひとりごと〜
=蜂の巣の秘密=
叔父×甥
年下攻め
子供の頃、自分の両親と関係を持っている所を見てしまった道夫は、そういう年頃になると家出同然に家を出た。
数年後、戻ってみると相変わらず美しい叔父は、温室で本を読んでいる。
叔父のクセばかり真似てしまう道夫。
道夫は叔父に魅かれて帰ってきたのか、それとも復讐のためなのか?
=桂=
空軍・練習生×空軍・練習生
敗色が濃くなってきた日本。
死ぬためだけに飛行機に乗る矢作や桂の練習生。
ただ、青い空を飛ぶことだけを夢見ていただけなのに・・・。
今の日本で空を飛ぶことの意味を知り、夢破れてしまった矢作と優秀なため同期や教官に重過ぎる期待をかけられてしまう桂。
反発しながらも、お互いの気持ちを知った二人は・・・。
=僕の先生は、フィーバー=
単行本にもなっている『僕の先生は、フィーバーwith本マン』に掲載されているact1:工藤の転校初日のお話。
=SOUND MASTURBATION=
部下?×閣下
年老いた閣下から夜伽を命じられたバタフライは、閣下と仰ぎながらも馬鹿にし激しく拒絶するばかりか、閣下の目の前で別の者に口淫させる。
しかし、お互いにお互いを強く意識しているのは、明白。
そして、それぞれの体には、隠された秘密があり・・・。
=プラスチック・プラズマ=
ヤンキー×ヤンキー
他校との諍いがつきない今、一匹狼を通してきた刈谷を菊地が欲しがった。
どんな理由であろうと菊地が自分を欲しがったからと一匹狼を返上してまで菊地についたが、それはいつしか内部抗争の火種となり・・・。
“マルキ・ド・アナキズム”
単行本『飼育係・理イ火(下)』にも掲載された作品です。
尚、『飼育係・理イ火(下)』には、『マルキ・ド・アナキズム』の続編も掲載されています。
“蜂の巣の秘密”
自分が大人になっても叔父は何もかもが変わらないままなんです。
離れていた間も、片時も忘れたことがなかったんでしょうね。叔父の手癖を真似、同じタバコを吸っているんですから。
道夫が帰ってきたのは叔父に魅かれてか、それとも復讐のためか?どちらなんでしょう。
そして、家出同然に家を出ざるをえなかった理由も。
最後の道夫の言葉に集約されていると思うんですけど、ホントの所はどうなんでしょうね。
“桂”
本仁先生にしては、珍しい日本兵ものですね〜。
b-boyのミリタリー特集に掲載されたらしいのですが、担当さんからは当初ナチスものを勧められたそうです。ですが、先生曰く「ヒネクレ者」なので日本兵ものにされたそうです。(笑)
ただ空を飛びたかっただけなのに、戦争の人殺しの道具にされ、自分が死ぬことを喜ばれる。
皮肉なものですね。
“SOUND MASTURBATION”
『うげっ。百余歳で夜伽の相手をご所望?』となってしまいましたが、ゴージャスな天蓋の中にいるので、お姿はなかなか拝謁できないんです。
そこはね〜やっぱり幾ら漫画と言えど百余歳ままの人が出て来たらどん引きしてしまうので、色々と秘密のある体ということになっていました。(笑)
そして、2人の秘密がわかれば、タイトルの意味もわかってきます。
“プラスチック・プラズマ”
知らなかった〜、本仁先生がヤンキー嫌いとは・・・。
今じゃ違うのかもしれませんが、この本の出版当時はそうだったらしいですよ。(笑)
いくら少年グループの中でも派閥抗争はあり、菊地を皆が欲したがため、刈谷が標的にされてしまうんです。
そんな菊地には、本音と建前がひしめき合っているんです。ふふふ・・・。
小説xxxxx218作品 コミックxxxxx98作品 UP中
































