2007年02月05日

リロード


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タイトル:リロード
著者:いおかいつき
イラスト:國沢 智
発行:竹書房
レーベル:ラヴァーズ文庫
発売日:2006/5/25
価格:600円(税込)

*画像clickで拡大画像が見れます。

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〜STORY〜
好きでも、譲れない男のプライドがある!!
お前を抱くのは俺だ――。警視庁に勤める検挙率No.1刑事、河東一馬と、科学技術捜査研究所のクールで優秀な研究者、神宮聡志。二人は反りが合わず、会えば度々ぶつかっていた。しかし、ある事件をきっかけにその関係は変化する。事件がもとで、ふたりは身体の関係を結ぶことになってしまったのだ…。女好きで極ノーマルな一馬と、男が好きだが攻めの聡志。またしてもここで激しい衝突をすることに。ワイルドな行動派刑事と白衣のエリート研究者、果たして主導権を賭けた駆け引きに勝利するのはどっち!?男のプライドがぶつかり合う、ラブアクシデント!!

〜ひとりごと〜
 河東一馬(かわとう かずま)...多摩川西署 検挙率NO.1 刑事。無類の女好き。28歳。
 神宮聡志(じんぐう さとし)...元S大 助教授。科学技術捜査研究所 所員。ゲイ。28歳。

 一馬がいつものように科捜研に調査結果の催促に行くとエリート然とした新人が入所してきていた。
 調査結果を早く出せと煩い一馬に所員は皆持て余し気味だったのだが、その新人・神宮は真っ向から喧嘩を売ってきた。
 しかし、口より先に手が出てしまうような一馬は、口では勝てず歯噛みするばかりだった。
 ある日、一馬がその場限りの相手を探しに行きつけのクラブに顔を出しナンパをしていると、あの科捜研の神宮が連れの男に親しげに腰に手を回し入ってきた。
 その上、一馬がトイレに行くと、そこでは神宮が連れの男とキスをしている最中。
 しかしあっけに取られる一馬を片手で追い払った神宮に腹が立つより、親近感が沸くのだった。
 それからは『気兼ねなく言いたいことを言える相手にはそうそう出会えない。』と、一馬は科捜研に来るのが楽しみになっていた。
 しかし、一馬が仕事を終え科捜研の建物の前を通りかかった時、不審な明かりを捉え踏み込んでみると、そこには神宮の姿があり・・・。


 今回のお話は、どっちがuke.gifで、どっちがseme.gifなのかが、メインにもなっていますので簡単なプロフィールを載せてみました。

 行動派の一馬と知性派神宮と対極の2人なんですが、口の悪さは同じで妙に馬があってしまってます。(笑)

 科捜研に勤める、神宮の不審な行動
 それは、神宮がS大の助教授であったにも関わらず、エリートの道を捨ててまで科捜研に来た理由にあるんです。
 そしてその理由のせいで、神宮は自分を責め続けているんです。
 その憂い顔を色っぽいと不謹慎なことを一馬は思っているのと、神宮を気遣っての言葉のお陰で重いお話ながら暗くなり過ぎずにすんでました。

 一馬は、刑事のくせに危機管理能力が低く、かなり大変な目に遭い続けてます。(笑)
 それを、神宮に助けられたりしてて、どっちが刑事なんだかと呆れさせられる場面も多々ありで、楽しませてくれました。
 そして、エリート然とした神宮が表情豊かになっていく所に無類の女好きの筈がどんどん嵌っていってます。(笑)
 逆に、神宮は一目惚れのようでしたが。
 そうして、惹かれあう二人に大問題がひとつ。
 無類の女好きの一馬にとって、男に魅かれることだけでも驚きなのに、自分が抱かれる側になるなんてことは考えられない。
 それは神宮の方も同じで「俺は根っからのタチだ。生まれてこの方、一度も入れられたことなんかないいんだよ」と宣言している位なのでありえないことなんです。
 この2人の攻防も見物でした。


 神宮が、エリートの道を捨ててまで科捜研に来た理由は?
 一馬と神宮のベッドの中での攻防戦の決着は?



〜攻防戦〜

 「俺に突っ込む気か?」
 「当然だろ」
 「何が当然だ。突っ込むんなら俺がお前にだろ」
 「はあ?」
 「お前は元々ゲイなんだから、入れられる側でもいいじゃねえか」
 「馬鹿言え。俺は根っからのタチだ。生まれてこの方、一度も入れられたことなんかないいんだよ」
 「それはよかった。俺が初めての男になってやるよ」
 「そっちこそ、俺みたいに経験豊富な男が初めてで幸せだと思え」



 この攻防に終わりはあるんでしょうか?(笑)



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posted by 零 at 00:19| Comment(0) | TrackBack(0) | いおかいつき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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