2006年08月08日

過剰ジェラシーも恋のうち


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タイトル:過剰ジェラシーも恋のうち
      (恋のうちシリーズ 8)
著者:水島 忍
イラスト:明神 翼
発行:プランタン出版
レーベル:ラピス文庫
発売日:2005/08
価格:560円(税込)



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〜STORY〜
祥鳳学園の高等部2年に進級した光希は、先輩の幸村隼人とラブラブだ。だが、幸村の弟・直人が入学してきて、なにかと光希と幸村との仲を邪魔しようとする。さすがに怒った幸村がたしなめてくれたが、今度は直人に隙をつかれ無理矢理キスされてしまった。さらに「キスしたこと、兄さんに言うよ」と脅されて―。

〜ひとりごと〜
 学年が1つ変わり、光希は幸村とも別々の部屋になってしまった。春休みに、幸村の家にお泊りした光希だが、その時、自分のことを睨み態度も悪かった幸村の弟・直人が祥鳳学園(しょうほうがくえん)高等部に入学してきた。学園で再会した直人は、以前と変わらず光希を睨み先輩を先輩とも思わない態度。幸村は、嗜めてくれるが、直人の態度は改まらない。
 光希と幸村が部屋を行き来しているのを知ると、わざと幸村の部屋を訪ね邪魔までするようになる。どんどんエスカレートしていく直人の行動は、光希にのみ向けられていき脅しをかけるまでになっていく。

 絆を深めた2人が、第3者の介入により、次の試練を迎える。パターンなお話ではあります。
 色んな要素が絡み合い八方塞がりの真琴。ひとりで何とか解決しようとする姿は、相変わらずけなげで、かわいいです。幸村程の世話好きなら、何でもないことだろうし、弟のせいで辛い思いをしているなら、尚更、話して欲しいでしょうにね。これは、当事者じゃないからこそ、分かることではあるかもしれませんけど。(笑)しかし、真琴は真琴で部屋が別々になったことで、考えされられたことが多く、そのことが影響しているようでした。
 幸村の方も、光希がかわいくてかわいくてしょうがない様子で、浅見をも驚かせ関心されています。(苦笑)その浅見も、今回は、悪巧みも鳴りを潜め、素直に幸村に助言したりしています。このままイイ人とまではいかなくても、せめて普通になってくれれば、真琴の気苦労も減るだろうになぁと、やっぱり真琴に同情してしまいました。(笑)
 幸村が、直人に言った最後のセリフ、びっくりした。そんなことを言うタイプではなかったように思うから、幸村自信がその前に言ったセリフから成長し、自分の中に生まれた確固たるものがあるからなんでしょうね。感心しました。

 真琴は、直人の脅しから逃れられるのでしょうか?そして、幸村は、真琴の辛い思いに気づき救うことが、できるのか!!

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posted by 零 at 00:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 水島 忍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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