
タイトル:真夜中のキミに恋をささやく
著者:高野真名
イラスト:桜城やや
発行:角川書店
レーベル:ルビー文庫
発売日:2006/4/28
価格:540円(税込)
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〜STORY〜
第6回ルビー小説大賞 奨励賞受賞者デビュー作!
親同士が再婚することになり、密かに憧れていたクラス委員長・叶野仁と家族になることになった高校生の宮原郁郎(いくろう)。だが素っ気ない仁の態度に、どうやら快く思われていないらしいと落ち込んでしまう。そのうえ些細なことから教師に目を付けられ執拗に絡まれ続けた郁郎は、過度のストレスで倒れたところを仁に発見されてしまうことに。しかし痛みと不安で泣き出した郁郎を、仁は抱きしめキスをしてきて―?クールな委員長×気弱な高校生の義兄弟ラブストーリー。
〜ひとりごと〜
ウチに来て下さっている方のオススメ本です。
親の再婚で義兄弟になったクラスメイトのお話です。
なんだろう・・・郁郎は。これだけ自分を卑下してる子もめずらしいけど、鬱陶しくないんです。不思議だ・・・。あまりにもマイナスな考えに、「そんなことないよ」とついついフォローしたくなる。そんなだから、周りもほっとけないんでしょうね。乙女入ってるのは、ちょっと・・・ですが。
お相手の仁、難しい読み方です。お話の中で、そのことに触れているシーンがあるので、ふりがなうちませんでした。(笑)仁はクールで眉目秀麗(死語かな?)な上、家事全般も軽くこなすパーフェクトな人ですが、口調がキツイだけに郁郎は、益々自分を責めがちでちょっとかわいそうでした。そしてこの仁、結構ズルイです。郁郎のニブさに拗ねたくなる気持ちは分からないでもないですし、自覚させるにはイイ手かも知れないけれど、結局、郁郎に言わせてたもんな〜。何をかは、秘密です。(苦笑)
学園物は、最近あまり読んでなかったので、新鮮でした。
〜ツボな脇キャラ〜
郁郎の親友・旭(あさひ)と仁の兄・礼人(あやと)。
ポンポンと物を言い、お話をシメてた旭とボケボケしてそうなのに、以外とするどい礼人。2人は、すぐに気があってと作中にもありましたが、根底の部分で同じニオイがします。(笑)
そして、次回作は、どちらかが主役はってそう。














































手を差し伸べたくなります。
郁朗は、不思議な魅力のある人でしたね。ちょっぴり、羨ましい気もします。(笑)